HI FIVEはイキプロ。事業、GOKAN療育事業、研修プログラムを通じて、みなさまの「もっと!」を実現化することを目指しています。

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■綺麗に食べさせてもらうより、みんなと笑いあえる。僕はそっちが良い。

昨日、亮夏が非常勤講師としてお仕事させて頂いている
大阪健康福祉短期大学介護福祉士課程1年生のみなさんとの朝から丸一日かけて、はじめての介護過程実践演習授業へ出かけました。


今回学生さんが立ててくれた学習の狙いは
①同世代の人たちと外出して、遊ぶ経験を沢山していきたい。
②自分に似合うモテる服を選べるようになりたい。

最寄りのショッピングモールで、
ショッピングしたり、ランチをしたり♩
楽しむをテーマに笑顔いっぱいで行こうよ!!

ところが…
数ヶ月前から何度も顔を付き合わせ、亮夏の思いを引き出してきたはずなのに、

事前に何度も詰めていたはずなのに、いざ始まるとうまく出来ない。

怪我をさせてはいけない。
食事をこぼしてはいけない。
火傷させてはいけない。

目の前のしなければならない事に手を取られて、まるで会話が弾まない。





こんなはずじゃなかったのに。
もっと、もっと上手くいくはずだったのに。

意見の違いから涙する生徒さんもいます。

そんな学生のみなさんの
それぞれの葛藤の中にいた亮夏は、前半の終わりにこう伝えました。


「もっと僕に聞いてよ」


ついつい自分の頭の中で考えて行動しちゃうでしょ?

どうしたい?
どこいきたい?
何が食べたい?

僕に聞いて。

後半、学生の皆さんにも、亮夏にも笑顔がグンと増えました。



最後に亮夏は一言、こう伝えました。

「上手くなくて、いい。
服汚れても、いい。
みんなで笑えたほうが、良い。」

介助は下手よりも上手い方がいいかもしれません。

でも、上手な介助よりも、
綺麗に食べられるよりも、
服がドロドロでビショビショでも、

それをみんなで笑いあえたら、僕はそっちの方がいい。

支援ってなんだろう?
介助ってなんだろう?
一緒に楽しむって何だろう?

一年生の皆さまと、はじめての学校を出て行った実践演習。


来年一年間、またご一緒させて頂く学生の皆さまは一体どんな風に変化が生まれるのでしょうか。

そして亮夏自身講師として、1人の人としてどんな風に成長するのか、とっても楽しみになった1日でした。

モテ服は無事にゲットしました!
あとは着てモテるだけ?!ww

#イキプロ
#生きる教科書
#一般社団法人HI FIVE
#脳性麻痺の僕だからできること

2018-12-22 16:50:02






■【さつきの学園さつきの小学校】で登壇させて頂きました!

大阪羽曳野市の閑静な住宅街の中にある小中一貫校【さつきの学園】

昨日は素晴らしいご縁より6年生2クラスの皆さまへ
HI FIVEとして、亮夏と登壇させて頂きました!

あらかじめ前回朝日放送さんで放送頂いた「テレメンタリー」を授業を通して見てくださっていたこともあり

登壇前の休み時間
亮さんを見つけたお子様たちからは

あー!!!
亮夏くんやー!!!

と駆け寄ってきてくれたり

「あとで野球しませんか?!」
って話しかけてくれたり、
始まる前から2人でワクワクしておりました

挨拶、そしてクイズをしたり
自身を振り返って考えてもらったり
亮さんがどうやって障がいを価値へと変えてきたのか。そんなお話したり…

笑顔が溢れるあっという間の60分になりました。

いつもは大人の皆さまを中心に登壇する事が多かったのですが、

今回実は亮さんと小学生という多感な時期のお子様へお話しさせていただく初めての機会でした。

今回強い思いを持ってご依頼頂いた山崎先生の思いを受け、

伝えたいことを伝わるように伝えたい。

そのためには楽しんでもらう事が必要!
ではどんな場を作ろう?

夜な夜な考えた「60分」でした。

しかし登壇後、
「バッキバキ!の筋肉、触らせてー!」
って駆け寄ってきてくれる大勢のお子様たち。

うおー!腕すげー!
腹筋カッコいー!
え!俺も触りたい!
ひゃーまじか!羨ましいー!

お子様達のツボに、私たちも2人ですっかり嬉しくなりました

なと亮さんと野球したいから、と、事前にバットを作ってくれていたお子様たち。

思い切り野球を楽しんだり、
サッカーを楽しんだり、名残惜しくいつまでもそばにいてくれるお子様たちに、亮さんも何度も「バイバイー!」と言い続け、最後は彼も声が枯れ枯れにww

帰宅後、お忙しい中、是非早く読んでほしい!
そんな担任の川崎先生より数名のお子様の感想文を頂きました。

6年生。
色々悩み、迷い、そんな時期に出会えた事。
大切なお子様の何か良いきっかけになったのであればこんなに幸せなことはありません!!

さつき野学園さつき野小学校6年担任山崎先生、田中先生。

そしてご協力頂いた校長先生、教頭先生。皆さま、素晴らしい機会をありがとうござました!!

考えてもらったりともに素晴らしく楽しい時間を過ごさせていただきました!


2018-12-07 09:52:03




■朝日放送系列番組で取り上げていただきました!

10月30日ニュースキャスト(関西圏15分枠)
11月4日テレメンタリーさん(全国放送30分枠)

合計7ヶ月に渡り密着取材を頂いた今回の放送後、障がい当事者の皆さま、そしてご家族の皆さまから沢山の感想メールやお電話を頂きました。

そんな中、こんな言葉をある女性から届けて頂きました。

「人に迷惑をかけたくないからって、色んなことを諦めていた。でももう自分の気持ちに蓋をしない。自分も動くって決めました。」

今回の放送がきっかけになって、それが次の行動は繋がる!!

こんなに嬉しいことはないです!!

実は12月19日に控えた私たち親子の講演にも、
社会へとつながる大きな一歩としてお申込みくださいました。

朝日放送番組スタッフの皆さま。
私たちに、そして放送を笑顔のきっかけを届けてくださって本当にありがとうございました!

2018-12-06 20:52:02




2018-11-20 13:51:02

イキプロ。×介護福祉士学生/『伝える』


■伝えたいことを相手にわかる様に伝えるって本当難しい!!でも楽しい!を体験!!

介護福祉士を目指す学生の皆さまと共に
「介護福祉過程II」の授業に入らせて頂きました。

前半は絵本
「りんごかもしれない」
「みえるとか見えないとか」を題材にした、
伊藤先生の素晴らしい授業展開。

そして
それぞれの絵本を読んだ学生さんが、
僕に印象に残ったこと、読んだ感想などをシェア。

いやはや、「伝えるとはなんと難しい!」
と、はじめは頭を抱えていた学生の皆さまも

〝相手がわかる様に伝える〟にはどう説明したらいいのか?

なんと言い換えたら伝わるのか?

懸命に考えています。

今回のキーワードは『共感』でした。

視点を目の前の人合わせ、想像し、質問し、相手へ伝わるための言葉を探す。

何が伝わっていないのかを常に確認し、推測する。

「相手に伝わらなかった時、どう感じるの?」




90分の授業後、お互いに分かり合えた達成感から
自然と大きな拍手が湧き上がりました!

分かり合えるって、やっぱり素晴らしいですね!!

2018-11-20 13:47:01

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